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母の日を盛り上げるイベントを企画しよう!ワークショップや撮影会が人気 2022.02.28

母の日を盛り上げるイベントを企画しよう!ワークショップや撮影会が人気

ゴールデンウィークが終わるとやってくる、5月のビッグイベントといえば「母の日」。いつも家族のために頑張っているお母さんへ、日頃からの労をねぎらい感謝の気持ちを伝える日です。そこで今回は、母の日のイベントについて、具体的な事例とともに、企画・運営の参考になるアイデアや成功させるためのポイントをご紹介します。

〈 INDEX 〉
母の日イベントの企画・運営ならCCG STAGGまで!
2022年の「母の日」はいつ?
母の日にカーネーションが重要とされる由来は?
母の日にぴったりのイベントは?
母の日のイベントを成功させるためのポイント
参考にしたい母の日イベント事例3選
CCG STAGGが母の日のイベントをサポート

母の日イベントの企画・運営ならCCG STAGGまで!

私たちCCG STAGGは、商業施設様に特化したイベントの企画・運営を手がける会社です。お取り引き施設は約80店舗、実施イベント数は累計800件以上と実績豊富。メインターゲットや打ち出したいテーマに応じて、豊富な実績をもとに、大規模な集客イベントから小規模なワークショップイベントまで、さまざまな企画を柔軟にご提案させていただきます。全国各地の商業施設様に対応し、それぞれの地域特性に合わせてイベントの内容を変動させることも可能です。「母の日」に向けてイベントをお考えの商業施設様は、CCG STAGGにおまかせください。

母の日を盛り上げるイベントを企画しよう!ワークショップや撮影会が人気

2022年の「母の日」はいつ?

母の日は例年5月の第2日曜で、2022年は5月8日(日)。例年よりやや早い日付なので、「うっかり準備を忘れてしまった…」ということになりかねません。また、ちょうどゴールデンウィークの最終日にあたることから、連休中に母の日の準備をする人が多いことでしょう。そのため、母の日のイベントは、以前の記事でご紹介したゴールデンウィークのイベントとあわせて検討する必要があります。

参照:ゴールデンウィークは集客のチャンス!効果的なイベントを企画するには?

母の日を盛り上げるイベントを企画しよう!ワークショップや撮影会が人気

母の日にカーネーションが重要とされる由来は?

母の日にはカーネーションを贈るのが定番ですが、その由来をご存じでしょうか。諸説ありますが、母の日はアメリカを発祥とするもので、ある社会活動家の女性が亡くなった折、その娘が母を追悼するために教会でカーネーションを配ったのがはじまりだといわれています。

その習慣が広まり、1914年に当時のアメリカ大統領だったウィルソンが、社会起業家の女性が亡くなった5月の第2日曜を母の日と制定し、国民の祝日となったのです。そして、カーネーションは母の日のシンボルとなりました。日本に母の日の習慣が伝わったのは、明治時代の末期ではないかといわれています。

母の日を盛り上げるイベントを企画しよう!ワークショップや撮影会が人気

母の日にぴったりのイベントは?

母の日には、お母さんをはじめご家族の皆さんでお楽しみいただけるワークショップや撮影会など体験型のイベントを企画して、さらに雰囲気を盛り上げたいところ。2022年の母の日はゴールデンウィークと重なっていることから、うまくイベントを組み合わせながら実施して、集客アップにつなげましょう。

母の日を盛り上げるイベントを企画しよう!ワークショップや撮影会が人気

母の日にぴったりのイベント①:ものづくりワークショップ

お子さんからお母さんへのプレゼントとして、ものづくりを行なうイベント。お子さんがものづくりの体験を楽しめるとともに、心を込めて手作りしたアイテムを通してお母さんへ感謝の気持ちを伝えます。

母の日にぴったりのイベント②:家族写真撮影会

ご来館いただいたご家族の写真撮影を行なうイベント。お母さんをメインとして、撮影セットの前でご家族の集合写真を撮影。母の日の記念になるため好評です。

母の日にぴったりのイベント③:ヘルスケア系イベント

お母さんだけでなくご家族の皆さんで体験していただける、ヘルスケア要素を取り入れたイベント。例えばハンドマッサージ体験や足湯など、女性に喜んでいただけるさまざまな内容で実施が可能です。

母の日のイベントを成功させるためのポイント

母の日のイベントを成功させるためには、ターゲットが「お母さん」であることをわかりやすく打ち出すことが重要です。また、他のイベントにはない特別な体験を用意することでより興味を引きつけ、多くのお客様に足を運んでもらう工夫をしましょう。

母の日を盛り上げるイベントを企画しよう!ワークショップや撮影会が人気

ポイント①:イベントの主役が「お母さん」であることを明確にする

商業施設で実施しているファミリー向けのイベントは、お子さんを参加対象としたものが多く、母の日のターゲットとなるお母さんから敬遠される場合があります。事前の告知や会場でのお声がけなどによって、お母さんを主役としたイベントであることを訴求しつつ、気軽に参加しやすい雰囲気をつくることが重要です。

ポイント②:足を運んでみたくなる、華やかなイベントを用意する

イベントの内容そのものを工夫するとともに、企画の趣旨に合わせた館内装飾を施し、お母さんが参加したくなるイベントにしましょう。動き回る必要があるスポーツイベントのようなものは極力控えて、母の日らしい華やかな演出を行ない、お母さんの満足度を上げることが重要です。

参考にしたい母の日イベント事例3選

CCG STAGGでは、これまでさまざまなイベントの企画・運営をお手伝いしてまいりました。そのなかから、母の日イベントに関する実際の事例を、そのポイントとともにご紹介します。ぜひ参考にしてください。

母の日イベント事例①:母の日限定!オリジナル鍋つかみづくり

【施設】大型ショッピングモール
【地域】関東・関西
【ターゲット】ファミリー層
【内容・ねらい】未就学児~小学生の参加者に、お母さんへのプレゼントとしてオリジナルの鍋つかみを作成してもらうイベント。シンプルな鍋つかみにお子さんがフェルトを貼り付け、可愛らしく彩った。

お母さんへのプレゼント用ワークショップであることから、お父さんと一緒にご参加されるお子さんが多数。鍋つかみが完成すると、お母さんへプレゼントする微笑ましい光景が見られました。

母の日イベント事例②:100本の花束撮影会

【施設】大型ショッピングモール
【地域】関東・関西
【ターゲット】ファミリー層
【内容・ねらい】撮影セットとしてバックパネルやパンチカーペットを準備し、ご来館されたご家族の家族写真を撮影するイベント。撮影時、お母さんにはバラやカーネーションで作った100本の花束を持っていただき、華やかさとインパクトのある企画に。参加者の方々から大変お喜びいただけた。

100本もの花束を持つ機会は日常でほとんどなく、その珍しさから多くのお客様にご参加いただくことができました。小さいお子さんだけでなく、中学生~高校生のお子さんがお母さんと一緒にご参加されるお客様も多く見られました。

母の日イベント事例③:家族で足湯体験

【施設】大型ショッピングモール
【地域】関東・関西
【ターゲット】ファミリー層
【内容・ねらい】ヒノキが香るイベント用の足湯セットを設置し、ご家族でお楽しみいただくイベント。1組5分程度ではあるものの、買い物の合い間に足湯でリフレッシュして、また館内を買い物してまわる…という流れができ、お客様にご満足いただけた。

ご家族で足湯に浸かりながらゆったりとコミュニケーションを取っていただき、母の日をご家族で過ごす雰囲気づくりができたイベントとなりました。ご高齢の夫婦のご参加も多く見られました。ご参加されたご家族のお母さんには、母の日限定のノベルティをお渡しすることで特別感もアップ。

CCG STAGGが母の日のイベントをサポート

母の日のメインターゲットであるお母さんは、ご家庭において普段のお買い物を先導する立ち位置を担っていることが多いかもしれません。つまり、母の日のイベントによってしっかりと商業施設を印象づけることができれば、新たなリピーター獲得につながる可能性があります。ゴールデンウィークの直後であることから目立ちにくい一面がありますが、趣向を凝らした母の日のイベントを実施し、より効果的な集客を目指したいものです。ぜひCCG STAGGにご相談ください。

母の日を盛り上げるイベントを企画しよう!ワークショップや撮影会が人気

イベント運営については、
私たちCCG STAGGにお任せください。
お問い合わせから、お気軽にご連絡ください。

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