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新年度のイベントが落ち着き、夏のイベントを企画する時期になってきました。夏といえば、夏祭りや縁日、花火大会など、家族で楽しめるレジャーが目白押しの季節。アクティビティへの参加意欲も高まるタイミングなので、集客に役立つイベントを企画して、参加者の印象に残る体験を提供しましょう。今回はCCG STAGGの夏イベントの事例を紹介しながら、夏のイベントにぴったりの企画アイデア、夏イベントを成功させるポイントを解説します。
INDEX「夏休み」という大型休暇のある夏は、親子を対象にした行事やイベントが盛りだくさん。ここでは夏のイベント・行事をピックアップ。イベントを企画する際に参考にしてください。
・6月1日 衣替え
・6月15日 父の日(毎年6月の第3日曜日)
・6月21日 夏至
・6月中旬〜 梅雨入り
・6月下旬〜 夏のセール
6月の第3日曜日は父の日です。お父さんに日頃の感謝を伝える日ということもあって、プレゼントの販促キャンペーンや、お子様向けの工作ワークショップが定番です。6月後半には、商業施設等で夏のバーゲンセールが始まります。来館者が増える時期なので、魅力的なイベントでお客さまの購買意欲を刺激しましょう。この時期は天候が崩れがちです。魅力的な屋内イベントを企画することで集客が期待できます。
・7月7日 七夕
・7月15日 海の日・海開き
・7月19日・31日 夏の土用の丑の日
・7月中旬~ 夏休み
夏に欠かせない伝統行事といえば七夕です。その七夕にちなんで、短冊づくりやワークショップを企画すると、ファミリー層の集客に効果的です。また、土用の丑の日には、うなぎを買うためにスーパーや商業施設に足を運ぶお客さまも増えるので、夏らしい販促企画を立てることをおすすめします。
・8月11日 山の日
・8月12日 振替休日
・8月13日〜16日 お盆
8月は夏休み真っ盛りということもあり、海水浴や夏祭り、花火大会など、レジャーや帰省・旅行に出かける機会が増えます。そのため、商業施設等の多くが大規模な販促イベントを実施します。参加者が夏らしさを実感できるイベントを企画しましょう。一方で暑さも本格化する季節なので、屋内イベントの需要も高まります。
CCG STAGGは、商業施設等での「シーズナルイベント(季節のイベント)」を得意とするイベント企画会社です。全国200店舗以上の商業施設様との取引実績をもとに、ご要望や施設に合ったイベントをご提案。お客さまの来館動機と購買意欲を喚起する、さまざまな切り口のイベント企画を提案します。さらに、施設ならではの特色を生かしたオリジナルイベントを一緒に作り上げることも可能で、「その時期に」「その場所でしか」体験できないイベントも多数ご用意しています。ここでは、CCG STAGGが手がけた夏イベント事例を紹介します。
子どもが好きな夏のイベントといえば、夏祭りや縁日。輪投げ、お菓子すくい、スーパーボールすくい、射的などの定番コンテンツを組み合わせたイベントを企画します。「縁日を実施したいがスペースが狭い」「コンテンツを自由に組み合わせたい」など、ご要望や予算に応じて提案します。
冷たい氷の柱・「氷柱」を実際に見たり触ったりしたことはありますか? お菓子やおもちゃを氷漬けにして、手や水鉄砲などでとかして景品を取り出すイベントです。取り出した景品はお持ち帰りいただきます。普段目にすることのない氷柱は、見た目のインパクトも抜群。ほかとは変わったイベントを実施して、差をつけましょう!
「つかめる水玉作り」「バスボム作り」「スーパーボール作り」などのワークショップは毎回大好評です。素材を混ぜるところから始めるワークショップは、学校の宿題で出される自由研究にも最適です。お子様の学びにもなるワークショップは集客力が高く、興味深々に作業をする子どもの姿が印象的なイベントです。
ここからは、盛り上がること間違いなし!のイベント企画アイデアを4つまとめてご紹介。お子様から大人まで楽しめるさまざまなイベントばかりなので、夏の集客・販促企画に加えてみてください。
お祭り気分を味わうなら縁日がおすすめ。定番のスーパーボールすくい、射的、くじ引き、千本引き、ヨーヨー釣りなど、多数のコンテンツをご用意しています。実施スペースやご予算に合わせて、コンテンツ・規模感をカスタマイズすることができます。
感動的な体験を提供する上で、花火は欠かせません。近年は花火が禁止されている場所が増えたり、家庭でもIHが一般的になったりと、火に触れる機会が減っているため、より心に残る思い出となります。そこで、安全に花火を楽しむ方法を学びながら、実際に線香花火を作ってみるワークショップはいかがでしょうか。既存の打ち上げ花火を使用し、予算に合わせたプログラムで簡易的な花火大会を開催することも可能です。
夏の風物詩といえば、盆踊りを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。盆踊りは、暑さが和らぐ夕方から夜にかけてイベントを実施するため、普段は日中に帰ってしまうファミリー層の滞在時間延長につながるでしょう。やぐらを組んだり、キッチンカーを呼んだりすることも可能です。会場のアイキャッチになるような、大型什器の手配もできるので、ぜひご相談ください。
イベントに参加するのと同時に、夏休みの自由研究に役立つイベントを開催することも可能です。特に自由研究に取り組むにあたっては、テーマ決めに悩むお子様も多いもの。例えば、バスボムやスーパーボールなどを粉から作るワークショップもおすすめです。
ここでは、夏イベントを企画する際のポイントや注意点を紹介します。イベントを成功させるためにも、しっかり押さえておきましょう。
夏のイベントを成功させるためには、早めのスケジュール調整が最も大切です。というのも、夏はイベントを実施する商業施設等が多く、資材の確保や出演者の確保が困難になりがちです。早くから準備に取りかかることで、コンテンツに独自の工夫を凝らしたり、ターゲットの関心を引く魅力的な企画を立てたりすることも可能です。早めにスタートダッシュを切って、イベントを成功させましょう。
どのシーズンのイベントにも当てはまることではありますが、夏はワークショップから体験型のイベントまで、さまざまなイベントが開催されます。参加者が戸惑うことのないよう、誰に向けたイベントなのか、どのような目的のイベントなのかを明確にしましょう。また、どのようなタイミングでイベントを開催するのかによっても、イベントの方向性が異なります。開催の目的を明確にして、開催時期と目的に合うイベントを企画しましょう。
夏休みは家族でのお出かけが増える時期です。イベントを企画する際は、ファミリー層が参加したくなるよう、お子様と大人どちらも楽しめるイベントがおすすめです。一見するとお子様向けのイベントでも、アイデア次第で、保護者の方も楽しめるイベントにアレンジすることも可能です。ターゲットを限定せずに集客することを意識しましょう。
参加・申し込みのハードルを下げる工夫をすることで、集客につながりやすくなります。例えば、イベントの無料参加券を地域の方に配る、イベントの規模を大きくして参加できる人数を増やす、縁日などのゲームコンテンツは参加者の年齢によって難易度を変えるなど、参加者の心理的なハードルを下げることで、集客につなげましょう。
ほかの施設も集客や販促を目的にイベントを行なうことを考慮すると、告知にもこだわっていきたいところ。イベント実施日が決まっているなら、日程だけでも早めに発表する、SNSやチラシ、館内ポスターなどを組み合わせて告知するなど、タイミングと手法にこだわって、お客さまの興味を引き付けましょう。CCG STAGGではイベントの企画から運営、集計、改善報告までワンストップで行える体制を構築しているため、各種告知物の制作も可能です。夏イベントを企画する際は、ぜひご相談ください。
今回は夏イベントの企画について解説しました。CCG STAGGは、全国の商業施設での確かな実績と、長年培った圧倒的なノウハウで、さまざまな季節イベントの企画から運営までをサポートします。はじめは「おもしろいイベントをやりたいけど、実現できるかどうかわからない……」などのご相談ベースで構いません。とにかく楽しそうな夏イベントを開催したい!という施設様はぜひお気軽にお問い合わせください。
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