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祝日の当たり年といわれる2022年。なかでもゴールデンウィークは最大10連休にできる可能性があり、多くの商業施設様がゴールデンウィークに向けてイベントを検討していることでしょう。今回は、集客面において力の入れどころであるゴールデンウィークのイベントにフォーカス。企画・運営の参考になるアイデアや成功させるためのポイントを、具体的な事例とともにご紹介します。
〈 INDEX 〉私たちCCG STAGGは、商業施設様に特化したイベントの企画・運営を手がける会社です。お取り引き施設は約80店舗、実施イベント数は累計800件以上と実績豊富。メインターゲットや打ち出したいテーマに応じて、豊富な実績をもとに、大規模な集客イベントから小規模なワークショップイベントまで、さまざまな企画を柔軟にご提案させていただきます。全国各地の商業施設様に対応し、それぞれの地域特性に合わせてイベントの内容を変動させることも可能です。ゴールデンウィークに向けてイベントをお考えの商業施設様は、CCG STAGGにおまかせください。
2022年のゴールデンウィークは、4月29日の「昭和の日」が金曜日のため、直後の土日を合わせて3連休になります。また、5月3日の「憲法記念日」から5日の「こどもの日」までは再び3連休。そのため、2日の月曜日と6日の金曜日も休みが取れれば、4月29日から5月8日まで最大10連休にすることが可能です。
ゴールデンウィークのような大型連休は、お客様を呼び込むチャンスです。ターゲットの興味にマッチした、オリジナリティのあるイベントを用意する必要があります。商業施設様の場合、おもなターゲットはファミリー層になるでしょう。キャラクターのショーやアーティストのライブ、ワークショップなどのコンテンツはまさに定番です。また、お客様に施設内を回遊していただくことを目的とした謎解きゲームやスタンプラリーも人気です。
人気キャラクターが登場するショーや撮影会は、ファミリー層向けの鉄板コンテンツ。ゴールデンウィーク期間中の目玉イベントとして、多くの商業施設様で採用されています。
職業体験やスポーツ体験など、商業施設で出張体験ができるイベントが人気です。近年は、オリンピック・パラリンピックの競技を体験できるコンテンツもあります。
季節を問わずお子さんに人気のワークショップから、「こどもの日」にフォーカスを当てたゴールデンウィークならではのワークショップまで、幅広いラインナップがあります。予算を抑えながら、種類豊富にイベントを開催したい商業施設様にぴったりです。
来館者やアプリ会員へ向けて、日替わりでノベルティをプレゼント。主に近隣にお住まいのお客様をターゲットとしており、ゴールデンウィーク期間中、継続的にご来館いただくことを目的としています。
ゴールデンウィーク期間中は、どの商業施設様も必ずと言っていいほどイベントを実施することでしょう。しかし、せっかくイベントを企画しても、お客様にその情報が届かなければ集客にはつながりません。また、イベントの内容がありきたりだと、せっかく情報が届いても興味を持ってもらえない可能性があります。ターゲットを意識した企画づくりと計画的な告知を行ない、たくさんのお客様に楽しんでいただきたいものです。イベント運営の際は、お客様が安心して参加できるよう感染症対策もしっかりと行ないましょう。
ゴールデンウィークといえば、例年であれば国内外へ旅行に出かけるファミリーが多いかもしれません。しかし昨今の状況下では、遠くに出かけず自宅周辺で過ごすファミリーも少なくないでしょう。「自宅周辺で子どもを楽しませるには?」と、大人たちはさまざまな方法でリサーチをしています。そのリサーチに引っかかるかどうかはとても重要です。折り込みチラシやHP、会員アプリでの情報配信など、告知方法はさまざまです。特にプロモーションに注力している商業施設様では、TVCMや動画配信サイト広告を活用する場合もあります。
告知を目にした方々に、「ここでしか体験できない」「特別感がある」と感じていただけるイベント内容を用意することが重要です。近隣の商業施設様が普段行なっているイベントの傾向を考慮し、内容が重複しないようにすることもポイント。体験型のイベントは特別感を出しやすく、お子さんから大人まで楽しめる人気のコンテンツになりやすいといえます。
心躍るゴールデンウィークといえども、感染症が気になるお客様は多いことでしょう。消毒液やアルコールウェットティッシュの常備といった基本的な対策はもちろん、マスクに加えてフェイスシールドの着用も行なうと、よりお客様に安心してご参加いただけます。また、密な状況を生み出さないようにするための工夫も必要です。
ゴールデンウィーク期間中、イベントを1日だけ行なうのか、複数日にわたって行なうのか、または毎日行なうのか……。言わずもがな、毎日異なるイベントを実施すればそれだけ集客要素が増えるため、来館につながる可能性は高くなります。限りある予算内でイベントの内容を検討しなければなりませんが、同じ企業に複数のイベントをまとめて発注することで、ディスカウントの余地があるかもしれません。
CCG STAGGでは、これまでさまざまな所業施設様のイベントの企画・運営をお手伝いしてまいりました。そのなかから、ゴールデンウィークのイベントに関する実際の事例を、そのポイントとともにご紹介します。ぜひ参考にしてください。
【施設】大型ショッピングモール
【地域】関東・関西
【ターゲット】ファミリー層
【内容・ねらい】未就学児~小学生のお子さんに人気のキャラクターによる、ステージショーと記念撮影会を実施。ゴールデンウィークの初日に行なうことで、集客の勢いづけをねらった。
ステージショー用の観覧席を確保するため、開店時間前から施設の外に並んでいるお客様が100名前後いらっしゃいました。さらに、整理券制の記念撮影会はたった5分で配布終了。イベントの最中も終始大盛況。ゴールデンウィークの初日に高い集客数をマークし、幸先の良いスタートを切ることができました。
【施設】大型ショッピングモール
【地域】関東
【ターゲット】ファミリー層
【内容・ねらい】未就学児~小学生のお子さん向けに、さまざまな職業を疑似体験していただける弊社コンテンツ「夢宙ステーション」を実施。学び系のイベントを通して集客アップを目指した。
開店前から施設の外で待機するお客様の列ができ、整理券配布は開店後1時間ほどで終了。朝一で午後の回の整理券を受け取る参加者もいらっしゃり、施設内でお買い物をして時間を過ごしていただくことができました。また、体験できるお仕事は5種類ラインナップ。1日で複数回参加してくださったお客様も多く見受けられました。
【施設】大型ショッピングモール
【地域】関東・関西・東海
【ターゲット】ファミリー層
【内容・ねらい】砂の塊の中からブラシを使って本物の化石を発掘し、持ち帰れるイベント。未就学児~小学生のお子さんをターゲットに、本物の化石を発掘するというプレミアム感を打ち出すことで集客アップを目指した。
開店前から施設の外での待機者数が整理券の準備数を超え、その段階で受付終了となってしまうほどの人気ぶりでした。受付終了後もキャンセル待ちのお問い合わせが絶えず、お客様の期待感をうかがえるイベントとなりました。イベント中は化石を発掘する過程を楽しむお子さんの様子が目立ち、会場の周囲にギャラリーができていました。
【施設】大型ショッピングモール
【地域】関東・関西
【ターゲット】ファミリー層
【内容・ねらい】高さ2m×幅6mの巨大ボルダリングを設置して、インストラクターと共に体験できるイベント。複数日にわたって開催し、イベント機材の規模感と合わせてゴールデンウィーク中の盛り上がりをねらった。
イベントの受付開始から参加希望のお客様が列をなし、終始列が途切れることがありませんでした。年齢層はお子さんから中高年までと幅広く、スポーツイベントに対する参加意欲の高さが現れていました。
ゴールデンウィークは集客の力の入れどころではあるものの、集客目標やイベント内容の選定、それに伴う予算感など、企画段階で難航しかねない要素がたくさんあります。CCG STAGGでは、自社コンテンツである出張おしごと体験「夢宙ステーション」をはじめ、さまざまなジャンルのイベントをご提案可能です。また、複数のイベントをご発注いただくことにより、費用のご相談も承っております。ゴールデンウィークのイベントをご検討中の商業施設様は、ぜひお気軽にCCG STAGGにご相談ください。
イベント運営については、
私たちCCG STAGGにお任せください。
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